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ルート一覧 | Routes(2023Winter)
(2023.05.05)
蘭島
忍路
塩谷
祝津
高島
手宮
色内・稲穂・港町・堺町
有幌町・信香町・勝納町・築港
船浜町・桜
朝里
銭函
国土地理院(https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html)
上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
蘭島ルートa
(蘭島海水浴場⇒小樽市蘭島墓地)
夏には多くの人が訪れる蘭島海水浴場。蘭島の海岸近くで、建物に入らずに海を見渡せるスポットである蘭島墓地までのルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
北海道海水浴場発祥の地の碑をスタートする。
海に背を向けて住宅地を通り抜け、国道5号線を渡る。国道5号線の歩道には1m超の雪の壁がある。
蘭島駅の余市側の踏切を渡る。
踏切の先で蘭島川を渡る。
川を渡った先の道路は少し狭い。左手に現れる蘭島墓地への道は急坂で車1台が通行するのがやっと。
蘭島墓地からの眺めはやはり良い。海岸からここまで約17分。雪に埋まった墓地にお参りされる方は少ないかもしれないが、この景色のために歩くのもいいものだ。
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蘭島ルートb
(蘭島海水浴場⇒忍路中央小学校・中学校)
夏には多くの人が訪れる蘭島海水浴場。蘭島の海岸近くで、海を見渡せそうな建物が多いルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
北海道海水浴場発祥の碑を出発し、海からの風雪にさらされる鯨塚の碑を左手に見ながら通過したら、 次の交差点で右に曲がる。
右手に小樽市消防署蘭島支所と市営住宅の建物が現れる。地元の関係者であれば、 この建物からの眺めを確認できるだろう。
更に進んで国道5号線に出たら、左に曲がり、忍路中央小学校・忍路中学校を目指す。
忍路中央小学校・忍路中学校は、令和4年から小・中併置校になった学校。 生徒の家族でないと気軽に建物内には立ち入れないが、改修工事が進んでいる模様。海は見えるのだろうか。 海岸から学校までは約20分。子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
忍路ルートa
(忍路漁港付近⇒正念寺前)
古くはニシン漁で栄え、民謡「江差追分」にも歌われた忍路。 湾からまっすぐに伸びる一本道で何度も振り返りたくなるルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
雪舞う忍路漁港は真っ白だったが、水鳥達が確実に春が近いことを教えてくれる。 向かいの建物は北大臨海実験所。
道沿いには夏季営業の飲食店やゲストハウスがある。
冬の上り坂は雪で真っ白だが、夏に訪れた際、この一本道にはゴミひとつなかったのには驚いた。
郵便局前で振り返る。残念ながらこの日は海は望めなかった。
正念寺前まで12分。天気が良ければ、 一本道の向こうに海がのぞく絵になる景色が楽しめるルートだ。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
塩谷ルートa
(塩谷海岸バス停⇒伊藤整文学碑)雪道あり
塩谷海岸バス停をスタート地点とし、海岸を右手に見ながら国道5号線へ上り、国道上の伊藤整文学碑まで歩くルートをご紹介。 なお、写真は2月のもの。
スタート地点のバス停。
除雪された緩やかな坂を上る。
国道5号線に近づくと、余市方面の海岸が見渡せる。
国道5号線を横断すると、伊藤整文学碑へと続く歩道(ガードパイプがあるところ)の案内看板がある。
歩道は除雪されていないので30cm程雪に埋まりながら上ることになる。
雪にも負けず歩道を上れば、この素晴らしい眺めを楽しめる。
伊藤整文学碑横の四阿は雪に埋もれていた。
伊藤整文学碑の近隣に新しいキャンプ場が出来ていたので、ちょっと覗かせていただいた。 バスがオフィス的に利用されているのだろうか、カフェっぽい看板があった。ビニールの建屋も併設されている。
国道5号線横断後、除雪されていない歩道ではなく、除雪されている道道956号線を通って伊藤整文学碑に 上るルートも試してみた。歩道を歩いた場合は約15分かかったが、車道を歩くと約13分に短縮された。
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塩谷ルートb
(塩谷海岸バス停⇒塩谷漁港上)
塩谷海岸バス停をスタート地点とし、海岸を左手に見ながら塩谷漁港上まで歩くルートをご紹介。 なお、写真は2月のもの。
スタート地点のバス停。
海岸を左手に見ながら除雪された緩やかな坂を上り、その先で少し下ると、 10分程で右手に急勾配の坂が現れる。
そこを上ると、この景色。塩谷から余市方面の海岸線まで確認できる。 スタート地点からここまで約11分。住宅前の狭い道路なので、歩く時は車両の通行に気を付けたい。 ちなみに、私有地ぽいので散歩ルートにするのは難しいかもしれないが、バス停から緩やかな坂を上ったレストランや民宿がある辺りにも住宅地へ上がる坂道がある。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
祝津ルートa
(鰊御殿下⇒おたる水族館付近)
祝津エリアはおたる水族館、鰊御殿、ニシン番屋などの観光資源やマリーナのある漁師町。 祝津海岸からおたる水族館へ上るルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
祝津海岸から見上げる鰊御殿。11月終わりから4月初めまでの休館中は、 鰊御殿へ上がる道路は除雪されていない。
おたる水族館への緩やかな坂道はバス路線でもあり、しっかり除雪されている。
観覧車付近で振り返って海を見下ろすとこんな感じ。風に乗っておたる水族館のトドの声も聞こえてくる。 トドの声を聞くたび、オノマトペとしてどう表現すれば良いのか悩む。私だけだろうか、日本語で一般化されたものを知らない。 生息域はオホーツク海、ベーリング海、アラスカ海のようなので、ロシア語か英語には存在するのかも。いつか調べてみたいものだ。
徐々に傾斜がきつくなるので、滑り止めの砂利が散布されているのが、ありがたい。
夕暮れ時に訪れるならば、暗い足元を照らすライトを持参した方が良い。 観覧車付近まで歩いて7分。物足りない場合は、その上のパノラマ展望台までプラス10分程かかるが足を延ばしてみるのも良い。
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祝津ルートb
(祝津漁港北側⇒旧祝津小学校)
祝津エリアはおたる水族館、鰊御殿、ニシン番屋などの観光資源やマリーナのある漁師町。 ニシン漁の頃の祝津漁港を訪ねるルートをご紹介。漁港を見下ろせる旧祝津小学校を目指す。
漁港には漁船の灯り。早朝は暗い足元を照らすライトを持参した方が良い。
小樽貴賓館の看板を右に曲がる。
明るければこんな感じ。
住宅の間を抜け、緩やかな坂を上ると、旧祝津小学校。この日は何かのイベントで灯りが点いていた。
昼だとこんな感じに見えるはず。
振り返ると、祝津漁港の灯台が見えるはずだが、夜は漁船の灯りしか見えない。(写真省略)
ちなみに、旧祝津小学校前の道はきれいに除雪されている訳ではなく、雪が溶け終わるまでは、長靴の着用がお勧め。
この日、ここを通ったのはキツネと自分だけかも。祝津漁港から旧祝津小学校まで約7分。 キツネと一緒にパトロールしている気分が味わえるルートだ。
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祝津ルートc
(祝津漁港南側⇒うみねこ公園(ハシゴ)⇒龍泉寺前記念碑)
祝津エリアはおたる水族館、鰊御殿、ニシン番屋などの観光資源やマリーナのある漁師町。 祝津漁港南側からうみねこ公園に立ち寄り、龍泉寺前の記念碑を目指すルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
祝津漁港南側には小型漁船の船着き場があり、祝津漁港ごしに鰊御殿や日和山灯台を見上げることができる。
道道454号線まで戻り、道向かいの郵便局前の道を進む。
住宅地の中にひっそりと佇むうみねこ公園が現れる。 子供の絵が描かれたトイレ付きのタワーはハシゴで上るタイプ。ハシゴの雪と氷を掃って試しに上ってみたが、海が見える訳ではなかった。
公園を出て、正面の少し広い車道を左に曲がり、住宅地を通る緩やかな坂道を進むと龍泉寺前の水道記念碑に到着。 ここまで約17分。記念碑は1m強、雪に埋まっていることもある。
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祝津ルートd
(豊井浜(祝津1丁目)⇒道路上)
豊井浜の海岸付近は、冬季は雪捨て場として利用されている。 道道454号線の山側からの眺めが良いのでご紹介。なお、写真は2月のもの。
海岸付近に障害物はなく、道路から海面を確認できる。
海を右手に見ながら除雪された道を道道454号線に向かって歩く。 この日は落雪防護柵の上で作業している人の姿も見えたが、あの作業員さんは一体どこから上ったのか謎だ。
道道454号線を横断した先の急坂は、一部ロードヒーティングになっている。ここを上がっていく。
2分程歩いて振り返ると、こんな感じに海が見渡せる。
ちなみに冬季、除雪は住宅のある所までで、その上へは通り抜けられない。 豊井浜からここまで約8分。もの足りなければ、除雪されていない雪道を歩いて体力づくりするのもよし。ちなみに、既に強者のトレースあり。
なお、こちらは豊井トンネルの反対側の写真だが、道道454号線の斜面の階段の場所を上ると、 雪捨て場で作業している重機を見ることができる。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
高島ルートa
(北日本冷蔵(株)付近⇒高島稲荷神社) 階段あり
高島漁港の北側の海岸線をスタート地点にし、高島稲荷神社へ上るルートをご紹介。 なお、写真は2月のもの。
北日本冷蔵㈱の建物奥の海岸はこんな感じ。高島漁港の防波堤の外側なので、 波消しブロックが並ぶ。奥に見えるのが弁天島の岩。
海岸を背に歩き始める。左手の奥に北海道麦芽醸造㈱のレトロな建物がちらりと見える。
道道454号線に出ると正面に住宅地へ上がる坂道が見えるが、 高島稲荷神社へ行くには左に曲がり、セイコーマートの前を通る。バス通りなので車道も歩道も除雪されている。
信号のある高島1丁目交差点で道路を横断すると、高島稲荷神社への参道が現れる。上る時は滑らないように気を付ける。
途中から階段になるが、上りきって振り返ると鳥居の向こうに漁港入口が望める。ここまで約9分。 冬季は滑らないように充分注意が必要だが、高島稲荷神社の参道上りを続けると、足は確実に強くなるだろう。
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高島ルートbc
(高島1丁目交差点⇒高島会館⇒高島小学校)
高島漁港にほど近い高島1丁目交差点から、高島小学校を目指すルートをご紹介。 なお、写真は2月のもの。
スタートしてすぐ、高島郵便局前を通過する。除雪はされているが、車がすれ違う時には徐行が必要な道幅で、歩行時には車両の通行に注意が必要。
ゆるやかな坂の続く一本道を6分程歩くと高島会館がある。
高島会館を少し過ぎた辺りが海が一番良く見えるポイント。 といっても建物が多く、確認できるのは高島漁港の少し外側の海。
スタート地点から12分程で高島小学校に到着。 学校の入口付近からは海は見えないが、校舎の上階からは海が望めるだろうか。 子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
手宮ルートa
(厩岸壁⇒手宮3丁目)
厩岸壁をスタート地点に、海を見下ろすポイントまで歩くルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
厩岸壁は釣りスポットで、いつもにぎわっている。
海を背に道道454号線へ出ると湯の花手宮殿があり、その脇の坂道(厩の坂)を上ると手宮3丁目の住宅地へ上ることができる。
坂はロードヒーティングになっている。カーブがあるため建物ごしに海を望む形になる。 ここまで約5分。もの足りない場合は、そのまま坂を上って南龍寺を目指すのも良い。 南龍寺では昭和2年12月に遭難された漁業者の慰霊碑が海を臨む。
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手宮ルートb
(北浜岸壁⇒鱗友市場⇒手宮公園入口)雪道あり
北浜岸壁をスタート地点に、冬の鉄道博物館と海を眺めながら歩くルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
北浜岸壁は一部使用が制限されているが、週末には釣り人が集まる。
北浜岸壁のすぐ隣には、小樽市の中央下水終末処理場の建物がある。
小樽港縦貫線へ一旦出てから中央下水終末処理場方向を見るとこんな感じ。 歩道は除雪されている場合とされていない場合があり、結構狭い。鉄道博物館方向は逆側だが、歩道の状態はほぼ同じ。
ローソンの前を通り、鱗友朝市前の交差点で左に曲がる。
信号のある5叉路に着いたら、交番やガソリンスタンドの並ぶ通りを進む。
左手に手宮住宅の横を上る歩道があるのだが、除雪されていないため、 ここに道があるのを知らなければ、歩こうと思わないかもしれない。
30cm程の雪に埋まりながら上ると、鉄道博物館と海が眺められるポイントへ到達。 冬季は車両がブルーシートに覆われて見えないのが残念。この歩道を上りきると手宮公園入口に出る。 手宮公園入口まで約20分。雪をかき分けながら上るのがきつい時は、5叉路で一つ山側の道を進み、 手宮公園や手宮中央小学校へと続く道(励ましの坂)を歩き、手宮住宅の間からのぞく海を見ることにするのも良い。 手宮公園の建屋がある地点へは、手宮公園入口から更に10~15分程歩くが、 桜の時期には桜と小樽港の素晴らしい眺めが楽しめ、頑張って歩く価値がある。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
色内・稲穂・港町・堺町ルートa
(小樽港北浜岸壁⇒十間坂)
北浜岸壁をスタート地点に、地図上ではまっすぐ山側へ進むように見えるルートで錦町へ行き、 十間坂を上るルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
北浜岸壁は一部使用が制限されているが、週末には釣り人が集まる。
北浜岸壁のすぐ隣には、小樽市の中央下水終末処理場の建物がある。
海岸に背を向けると山側はこんな感じ。正面奥に黒っぽく見える石造りの蔵の左側を通り抜けるのだが、まず、2車線ある小樽港縦貫線を横断する。
蔵の左側を通り抜けて進み、ガソリンスタンドのある錦町交差点をそのまま横断する。 錦町郵便局を通り過ぎて最初の信号で左に曲がり、2ブロック進むと十間坂(住宅地なので写真省略)。時計付の火の見やぐらが目印。
なお、小樽市の紹介ページ(「小樽市」、「十間坂」で検索)によると、この十間坂は明治に防火帯として広く作られたそうだ。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートb
(色内ふ頭公園⇒いなきたコミュニティセンター)
色内ふ頭公園はスポーツ少年団や犬の散歩等の利用者が多い場所だが、冬季は除雪されておらず使用できない。 運動不足解消のために散歩でも、という方にお勧めのルートをご紹介。なお、写真は3月のもの。
公園前の道路。道路脇の1.5m程度の雪山を乗り越えると色内ふ頭公園。
小樽港縦貫線に出たら右に曲がり(旭橋〔黄色のアーチ橋〕とは逆)、 北海製罐㈱の工場、小樽中央下水終末処理場の前を進み、ローソンの手前で左に曲がる。 そこまでの歩道には写真の通り、車道との間に1mほどの雪山があり、幅も少し狭い。
ローソン裏の石造りの蔵の左側の道を抜けて、ガソリンスタンドのある錦町交差点までまっすぐ進んで左に曲がると、ゆるやかな坂が見える。
坂はスーパーのラルズ、セブンイレブン前までが上り、次の信号のある交差点までが少し下りになる。 交差点を右に曲がると、ほどなく10階以上ある背の高いいなきたコミュニティセンターの建物(業務スーパーの看板が目印)が見える。 ここまで約22分。行き帰りのついでに買い出しもできて良い。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートc
(色内ふ頭公園⇒龍宮神社前)
色内ふ頭公園はスポーツ少年団や犬の散歩等の利用者が多い場所だが、冬季は除雪されておらず使用できない。 運動不足解消のために散歩でも、という方にお勧めのルートをご紹介。なお、写真は3月のもの。
公園前の道路。道路脇の1.5m程度の雪山を乗り越えると色内ふ頭公園。
小樽港縦貫線に出たら左に曲がり、旭橋を目指す。旭橋は思わず写真に撮りたくなる美しいアーチ橋だが、積雪期は雪で汚れている。
旭橋を渡り終わると竜宮通との交差点がある。右に曲がると、小樽運河を渡り、まっすぐ龍宮神社へと続くゆるやかな坂道がある。
龍宮神社前までは約14分。小樽の歴史に思いをはせながらのんびり歩くのも良い。龍宮神社の階段を上がる時には、滑らないように足元に注意が必要。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートd
(小樽地方合同庁舎付近⇒市民センター)
小樽地方合同庁舎付近は、第2ふ頭をはじめ釣りスポットとして賑わう。夜明け前の釣果見学して、小樽駅前の中央通りを歩くルートをご紹介。
停泊中の船の灯りが海面を照らす。
小樽地方合同庁舎の隣の観光駐車場をスタート地点にする。
小樽港縦貫線を横断して、小樽運河を渡り、中央通りをまっすぐ小樽駅に向かって歩く。 月明かりのない日、途中で振り返っても海は確認できないため、 市民センターの催し物を掲示板で確認して終了することにした。写真も省略。観光駐車場から市民センターまで約10分。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートe
(札幌法務局小樽支局付近⇒稲穂小学校)
札幌法務局小樽支局付近は、第2ふ頭をはじめ釣りスポットとして賑わう。 釣果を見学して、日銀通りを歩くルートをご紹介。目印になる建物がたくさんあり、除雪された歩きやすい道なので、写真は省略。
法務局横をスタート地点に、小樽運河を渡り、日銀通りをとにかくまっすぐ歩く。 跨線橋までの旧坂を上りきり、小樽警察署のある交差点を左に曲がると、稲穂小学校。ここまでは約18分。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートf-1
(札幌法務局小樽支局付近⇒水天宮)
札幌法務局小樽支局付近は、第2ふ頭をはじめ釣りスポットとして賑わう。 釣果を見学した後で、日銀通りを歩き、水天宮を目指すルートをご紹介。
法務局横をスタート地点に、小樽運河を渡り、旧日銀小樽支店の建物までまっすぐ歩く。 ここまでは除雪された歩きやすい道なので、写真は省略。
旧日銀小樽支店の手前を左に曲がり、寿司屋通りまで歩く。 寿司屋通りの於古発川を渡り、イタリア料理店の脇のくねくねと曲がる細い坂道を上ると、途中から雪道になる。 なお、この写真は3月下旬のもの。
更に上るとこんな感じ。日陰になっており、昼間でも凍結したままなので、歩く時には十分な注意が必要。 この坂の突き当りを右に進むと旧堺小学校のある交差点で、その先へ上ると水天宮。
水天宮からは小樽港を一望できる。法務局からここまで約18分。水天宮の階段を上がる時には、滑らないよう足元に注意が必要。
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色内・稲穂・港町・堺町ルートf-2
(堺町通り商店街観光駐車場⇒水天宮)
堺町通り商店街観光駐車場をスタート地点に、見晴坂(出世坂)を上って水天宮まで歩くルートをご紹介。 なお、このルートは冬季ほぼ通行止めのため、写真省略。気になる方は2月に現地を訪れてみてください。
堺町通商店街に入り、街灯に記載された番号が15、47、48の付近にある上り坂が見晴坂(出世坂ともいう?)。 坂を上りきると旧堺小学校のある交差点で、左へ曲がると水天宮。
水天宮からは小樽港を一望できる。水天宮まで約13分。水天宮の階段を上がる時には、滑らないように足元に注意が必要。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
有幌町・信香町・勝納町・築港ルートa
(旧青果地方卸売市場⇒双葉高等学校)
旧青果地方卸売市場前を出発地点に絶景の赤坂を上るルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
スタート地点から見る赤坂。中央の背の高いマンションの脇の白い斜面が赤坂だ。
片側3車線の道道17号線を横断する時の信号待ち。 歩道の雪山で見通しが悪く、車道へ顔を出さなければ車の往来は確認できない。
赤坂は除雪されないため、先行者のトレースを歩く。長靴必須。
赤坂を上りきったところから見えるのが、この景色。天気次第で石狩湾の向こうの増毛山地も確認できる。
更に進むと、南小樽駅、そして双葉高等学校。ここまで約7分。毎日、ここを通って下校する生徒がうらやましい。
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有幌町・信香町・勝納町・築港ルートb
(小樽フェリーターミナル⇒新南樽市場⇒済生会病院前)
小樽フェリーターミナルをスタート地点に、フェリーの姿を眺められるポイント探しに済生会病院の方へ歩くコースをご紹介。 なお、写真は2月のもの。
フェリーの姿を写真に収めるのであれば、フェリーターミナル北側の、かつない臨海公園が良い。 冬季は除雪されていないため長靴が必要だが、先端の手すりの所まで行けば、右手に停泊中のフェリーを見ることができる。
フェリーターミナルの敷地を出てすぐの歩道はこんな感じ。除雪された雪が1m以上積みあがって、幅はひと1人通るのがやっとという場所もある。
ガソリンスタンドのある交差点で横断し、小型の船が停泊する勝納川に沿って歩く。
新南樽市場のある交差点では、そのままイオンの入るウイングベイ小樽の方へ向かって進む。 少し進むと右手が済生会病院。道路を横断して済生会病院の入口の少し先まで歩くと、道道17号線へ上がる階段がある。 階段を上ると、フェリーの煙突など上半分くらいが確認できる。ここまで約13分。 ちなみに、時間と体力がもう少し必要になるが、フェリーをよりしっかり見たいなら水天宮へ上るのもお勧め。ただし、道迷いに注意。
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船浜町・桜ルートa
(東小樽海水浴場⇒東小樽会館)階段あり
東小樽海水浴場をスタート地点に、東小樽会館付近の見晴しの良いポイントまでのルートをご紹介。 なお、写真は3月のもの。
雪の溶けた東小樽海水浴場には、散歩する人の姿もちらほら。やっぱり春だな。
東小樽会館へ向かうには国道5号線を横断する必要があるが、交差点は車専用で、歩行者は左側の側道を一旦下って地下道をくぐる必要がある。
地下道付近にはまだ雪が残る。地下道の入口までは特に大きな段差はないが、山側の出口では階段を上る必要がある。 地下道から出て、すぐ正面の横断歩道を渡って山側の道を少し上ると、右側に長昌寺の脇の坂が見える。 坂を1ブロック上って左に曲がり、しばらく道なりに歩くと東小樽会館。
東小樽会館の少し先に墓地があり、眺めがとても良い。
東小樽海水浴場からここまで約15分。 標高の計測データが消えてしまったため、参考までに、昨年夏に同じルートを歩いた際の記録を掲載。
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朝里ルートa
(朝里駅⇒朝里小学校)
朝里駅をスタートして、海を右手に見ながら国道5号線まで上るルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
朝里駅は海に面したかわいい無人駅。 映画等のロケ地だったり、ICカードの改札機の設置方法が珍しかったりして、遠方から訪れる人も多い。
この日は雪で遠くの海の様子は見えなかったが、朝里駅を出たら海を右手に歩く。
踏切を渡った先からゆるやかな坂道になっている。
坂道のカーブの部分ではロードヒーティングが作動中。
この道は除雪されているが、降雪量の多い日に歩くなら長靴か冬靴が必要。
坂を上りきったところにある頌徳碑の前で振り返って海を望む。吹雪いていて海の様子はよくわからない。
頌徳碑は古く朝里小学校校長を務められた先生の碑とのことで、国道5号線の先の朝里小学校まで行ってみることにする。
朝里駅からここまで約8分。朝里小学校までは約14分。 小学校時代の思い出を振り返りつつ、子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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朝里ルートb
(朝里海水浴場⇒朝里中学校)
冬の朝里海水浴場をスタートして、柾里川沿いを上るルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
冬の朝里海水浴場は人出なし。
朝里海水浴場から朝里駅方向への道路。線路沿いだからか除雪はしっかりされている。
踏切で2分程足止め。踏切を渡った先からゆるやかな坂道になっている。 ちなみに、もし朝里駅をスタート地点にするなら、駅舎を通過せずにホームの端から山側へ出られるようになっており、 踏切が開くのを待つ必要がなくなる。
柾里川に沿って通る坂道は道幅が狭く、大きな車だとすれ違うのは厳しそうだ。海を振り返りつつ上ったが、この日は雪で海はよく見えなかった。
国道5号線に上がる手前の急坂の部分ではロードヒーティングが作動していた。国道5号線の先の柾里川をたどると朝里中学校があるため、そこをゴールにする。
朝里海水浴場から朝里中学校までは約16分。子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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上図は地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)からダウンロードした写真に散歩ルートを追記したもの
銭函ルートa
(銭函駅⇒北海道保証牛乳㈱前)
銭函はかつてニシン漁で栄えた漁師町。銭函駅をスタートして国道5号線まで上るルートの1つ目、 北海道保証牛乳㈱前へのルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
銭函駅前にはロータリーがあり、飲食店やマンションなどが並ぶ。サーフスポットも近く、この日もウェットスーツの方とすれ違った。
駅を出る前に、ホームの端に山側の道路への出入口があったので行ってみたが、 改札は無く、柵にカギがかかっていた。通常は駅舎を通らずに出ることはできないようだ。
駅舎を出て、海を右手にしばらく歩くと、踏切がある。
踏切を渡った先はゆるやかな上り坂になっており、途中からロードヒーティングが作動している。
馬追坂(うまおいざか)と呼ばれるこの坂道は徐々に傾斜がきつくなる。車道ではロードヒーティングが作動している。
坂を上りきると国道5号線。ここまで約19分、散歩と散歩後の牛乳を習慣化すれば、きっと骨が強くなるはず。 あ、骨には適度な衝撃が有効らしいので、スタート時、ゴール時、牛乳飲む前にそれぞれ10回その場ジャンプすることにしようかな。
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銭函ルートb
(銭函⇒銭函サービスセンター)
銭函はかつてニシン漁で栄えた漁師町。銭函駅をスタートして国道5号線まで上るルートの2つ目、 銭函サービスセンターへのルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
銭函駅前にはロータリーがあり、飲食店やマンションなどが並ぶ。サーフスポットも近く、この日もウェットスーツの方とすれ違った。
駅を出る前に、ホームの端に山側の道路への出入口があったので行ってみたが、 改札は無く、柵にカギがかかっていた。通常は駅舎を通らずに出ることはできないようだ。
駅舎を出て、海を右手にしばらく歩くと、踏切がある。
踏切を渡った先はゆるやかな上り坂になっており、途中からロードヒーティングが作動している。
左手に10階以上ある背の高いマンションが見えたら左に曲がり、そのまま道なりに進む。 民宿慶正そばの交差点に出たら右に曲がり、坂道を上る。
市営銭函団地の間を抜けると、国道5号線の銭函サービスセンター前に出る。 ここまで約22分。写真は省略したが、民宿慶正の少し手前に、海が見通せるポイントがあるので、そこをゴールにして通うのもありかな。
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銭函ルートc-1
(銭函駅⇒銭函小学校前1)
銭函はかつてニシン漁で栄えた漁師町。銭函駅をスタートして国道5号線まで上るルートの3つ目、 銭函小学校へのルート(その1)をご紹介。なお、写真は2月のもの。
銭函駅前にはロータリーがあり、飲食店やマンションなどが並ぶ。サーフスポットも近く、この日もウェットスーツの方とすれ違った。
駅を出る前に、ホームの端に山側の道路への出入口があったので行ってみたが、 改札は無く、柵にカギがかかっていた。通常は駅舎を通らずに出ることはできないようだ。
駅を出て海を左手にしばらく歩くとコンビニのある三叉路が現れるので、右側の道を進む。
ほどなくして踏切にさしかかる。
踏切を渡った先は交差点になっており、3方向へ進むことができるが、郵便局と鳥居の間の坂道を進む。
2、3分歩いたところで振り返ると、こんな感じ。建物の間から石狩湾が望める。
そのまま住宅地の中を通り抜け、坂を上っていくと、国道5号線の銭函小学校の少し上に出る。
国道5号線の歩道は除雪されており、車道との間には50cm程度の雪の壁がある。 銭函駅から銭函小学校前まで約19分。子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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銭函ルートc-2
(銭函駅⇒銭函小学校前2)
銭函はかつてニシン漁で栄えた漁師町。銭函駅をスタートして国道5号線まで上るルートの4つ目、 銭函小学校へのルート(その2)をご紹介。なお、写真は2月のもの。
銭函駅前にはロータリーがあり、飲食店やマンションなどが並ぶ。
駅を出る前に、ホームの端に山側の道路への出入口があったので行ってみたが、 改札は無く、柵にカギがかかっていた。通常は駅舎を通らずに出ることはできないようだ。
駅を出て海を左手にしばらく歩くとコンビニのある三叉路が現れるので、右側の道を進む。
ほどなくして踏切にさしかかる。
踏切を渡ってまっすぐ進み、光超寺の前を通り過ぎ、コスモス・メンバーズ・ストア銭函店(黄みがかった壁の色)の建物の脇を右に曲がる。
その先で左手の細い道に入り、住宅地の間を通り抜けると、国道5号線の銭函小学校の少し下側に出る。 銭函駅からここまで約18分。子供たちの通学路を見守る気持ちで通っても良いルート。
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銭函ルートd
(銭函海水浴場⇒銭函市民センター)
銭函駅から15分程歩いたところにある銭函海水浴場をスタートして、 国道5号線沿いの銭函市民センターを目指すルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
海と道路の間は全て私有地なので、地元の方に許可をいただいて通る。 天気が良かったからか、流木かゴミかを拾いながら散歩中の人もいた。 横に立つオレンジ色の背の高いホテルっぽい建物からはどんな景色が見えるのかちょっと気になる。
海を右手に銭函駅の方へ7分ほど歩くと、2車線ある少し広い道路とのT字路があるため、そこで左に曲がる。
信号のある交差点を直進し、さらに進むと踏切にさしかかる。踏切を渡るとほどなくして国道5号線。
国道5号線のゆるやかな坂を上り、ログハウスの展示場のところで右に曲がると、市民センターの建物に到着。 銭函海水浴場からここまで約18分。もの足りなければ、国道5号線をそのまま上って銭函小学校を目指すのも良い。 市民センター前からは銭函駅、銭函海水浴場へ向かうバスに乗ることができる。
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銭函ルートe
(銭函海水浴場⇒北海道職業能力開発大学校)
銭函駅から15分程歩いたところにある銭函海水浴場をスタートして、 北海道職業能力開発大学校を目指すルートをご紹介。なお、写真は2月のもの。
海と道路の間は全て私有地なので、地元の方に許可をいただいて通る。 天気が良かったからか、流木かゴミかを拾いながら散歩中の人もいた。 横に立つオレンジ色の背の高いホテルっぽい建物からはどんな景色が見えるのかちょっと気になる。
海に背を向けて水路沿いの道を歩く。
手打ち蕎麦春別のところで左にカーブするが、右の道に入り、蕎麦屋の前を進む。
そのまま住宅地の中を少し歩くと、北海道職業能力開発大学校の敷地の裏手に出る。 左側に2m以上積まれた雪の奥に学校のフェンスがあり、裏手の道に出入口はない。
2車線の広い道路に出ると、左手に学校の正面玄関が見える。 銭函海水浴場からここまで約13分。もの足りなければ、国道5号線に出て銭函小学校を目指すルートも是非試してもらいたい。
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